投稿日:2021年1月7日
昨年秋、ハウスキーピング協会を通じ、しまうまプリントのフォトブックモニターになりました。
A5サイズスタンダードタイプ24P/36Pが無料で試せるチャンス!さぁ何をテーマに作ろうかと悩んでいる内に期限ギリギリの年末に。
慌てて編集作業をし、年始に無事完成品が到着しました。
今回はしまうまフォトブックのPRとともに、写真整理とアルバム作りの楽しさをお伝えします。
整理収納アドバイザーなのでモノや書類の整理はそこそこやってきましたが、写真の整理をやり始めたのは恥ずかしながら、昨年写真整理アドバイザーの資格を取ってからでした。
昔の紙焼き写真をデータ化したり、MacやiPhone内の不要写真を取り除きカテゴリー別に整理をしたのですが、これがなかなか果てしない作業なんですね。
なぜ果てしないかと言うと、1枚1枚見て懐かしんでいる時間の膨大さもさることながら、一般的なモノの整理のように《使っているものは必要なモノで使っていないモノは不必要なモノ》というシンプルな基準だけでは区別できないからです。
その上感情がのっかるというか殆ど感情しかないアイテムなので、たとえ被写体が目をつぶっていても、フレームからちょっと外れていても、ピントが若干ズレていても、自分にしか分からない特別な思いがあれば捨てられない大切な写真になります。
とはいえ、紙焼きは紙焼きでそれなりのスペースもとりますし、データはデータで無尽蔵に空きがあるわけでもありません。
また整理されていない大量の写真は大切だと言いながらも、実際はちゃんと見ることもなく埋もれたままになっているものです。
そこで見たいときに見やすく、そのときの気持ちが蘇るように、写真そのものと思い出を大切に保管するアルバム(しまうまフォトブック)を作ることにしました。
デジカメやスマホで撮ったデータは管理が楽そうに見えますが、実はデータのままだと突然消えてなくなる可能性があり、実際に我が家でも外付けハードディスク1台分のデータが消滅した経験があります。
大切な写真はやはり紙で残すことも必要です。
しまうまフォトブックは編集が簡単で、見開きや文字挿入が可能などレイアウトも豊富であること、表紙のカラーも選べること、そしてA5スタンダードタイプなら498円〜、文庫サイズなら198円〜という手軽さ!
時系列や人物別に作るだけでなく、テーマを決めて作るとストーリー性のある写真集になります。
今回の私のフォトブックのタイトルは「2丁目の空と」。
13年前に建てた家の大窓から見える空模様と窓辺に集まる猫たち、小さな訪問者たちを24ページにまとめました。
次回はまた別のテーマで、画質も1ランクアップしたプレミアムタイプで作ってみようと思います。
フォトブックはパソコン用とスマホ用があります。
しまうまフォトブックの詳細はこちらから
https://www.n-pri.jp/app/shimaumabook