セオリー通りでなくても平気 | 整理の教室 WAKEWAKE(ワケワケ) 金沢市の整理収納アドバイザー 片付けのレッスン

セオリー通りでなくても平気

カテゴリ:news
投稿日:2018年10月4日


片付けが苦手だけどモノの置き方など自分なりのルールやこだわりが強く、ストレスがかかると特定のモノの買い物が増えてしまう。
そんなご主人と暮らす奥様は「なんで?」と思うことも多かったようですが、私が片付けサポートに入らせていただいてから「一般論より夫が迷わない収納にしよう、在庫がわかる収納にしよう!」という方向に変化してきました。

そこで今まで洋服ダンスで衣類の取り出しが不便だったのをパイプ棚のクローゼットにまとめ、ついつい買ってしまう洗剤などの生活雑貨を同じ部屋の棚に収納し扉を外し見える化しました。
パイプ棚には仕事着であるスーツとワイシャツ、ネクタイ、ベルトを掛けるようにし、下段には部屋着を置くようにしました。
ワゴンには仕事から帰ってきたときに戻す財布や携帯、充電器、持ち帰った書類や処理前の郵便物を入れます。
通常身支度用品一式と考えると靴下やハンカチもここに置くのが動線的にはいいのですが、ご主人にとってはそこにはこだわりがありこれまでどおり洗面所の方が都合が良いということであえて分けました。

また一般的には洋服と洗剤などの生活雑貨を同じ空間に置くことは少ないですが、ご主人は自分が買ったモノに囲まれると安心することと、在庫を常に見える状態にすることで買い過ぎ予防になることからあえて同じ部屋に同居させています。

生活雑貨の見える化は、実は今回の衣類収納に先駆け半年前に行いましたが、ご主人の買い過ぎが減ったと奥様はおっしゃっていました。

帰り際、奥様は「もしかしたらまたぐちゃぐちゃになるかもしれないけど、1年に1回とか村松さんに軌道修正してもらいながら夫婦で片付けをできるようになればいいかなと思っています。」とおっしゃっていたのが印象的でした。