猫の介護で痛感したこと | 整理の教室 WAKEWAKE(ワケワケ) 金沢市の整理収納アドバイザー 片付けのレッスン

猫の介護で痛感したこと

カテゴリ:news
投稿日:2016年1月16日

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夫が昨日手術をしました。
難病と呼ばれる頚椎の病気ですが、何年間も痛みと痺れ、歩き辛さに悩まされてきましたが限界値を超えたので手術を決断しました。
手術に踏み切れなかった理由はいろいろあるのですが、その中の一つが病気の猫達の世話です。

夫が入院すれば私は病院通いと7頭の猫の世話を一人でしなければならず仕事もできません。それを気にしてた部分は正直大きいです。

7頭の猫は17歳から20歳の老猫ばかりなので全員というくらい病気を抱えています。
中でも1頭は鼻腔の癌で鼻が効かなくなっているため自力で食事や水分が摂れず、自宅で皮下点滴をしたり強制給餌をしなければならず、特に強制給餌はシリンジや指で少しづつ口に入れさすため規定量を食べさすには1時間はかかります。
頭を振り手で遮ろうとするので顔だけでなく周りにも御飯を撒き散らかします。

それをタオルなどでカバーしたり顔や体を拭いたり、私が指先を洗ったりしながら続けるのですが、そのたびにもうちょっとお互いの体勢が楽な方法がないか?介護に使うモノの配置をもうちょっと使いやすくレイアウトできないか?
そんなことばかり考えています。
人間でも介護をするとどうしても要介護者の周りにモノが集まってしまい雑然としがちです。でもそうなると掃除もしにくく不衛生になります。
さっとモノが手にとれる使い勝手と動線。
相手の急な動きや状態にも対応できるスペース。
介護される側もする側も気分が良くなるスッキリ感。
猫の介護で高齢者の整理収納サポートの大切さを改めて考えさせられました。